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現場レポ
12月21日(月)

洗面室リフォーム[秋田市 リフォーム]

 洗面室を全面リフォームしたいとのご相談を受けました。
 全体に古い設備や配置を見直すと同時に、冬場の寒さを解消したいとのご要望です。

 実は、入浴事故による年間死者数は、交通事故よりも多い(!)のをご存知でしょうか。。
 2011年の調査によると、その数なんと年間17000人だとか…。
 その大多数の要因が、冬季の「ヒートショック」によるものと言われています。

 「ヒートショック」とは、ざっくりいえば急激な温度変化に身体がついていけず、極端な血圧の乱高下を起こしてしまうこと。
 人の身体は急激な変化によるショックを受けやすく、それが命に係わることも多いのです。
 浴室手前の脱衣洗面室を暖かくして、入浴時との温度差を縮めることは、とても有効な予防手段です。


断熱施工中

 今回は天井、床、壁それぞれに断熱材を入れます。

 また、防寒効果を高めるために、窓も断熱性能サッシに入れ替えることになりました。


 写真は施工途中の様子。断熱材は木下地の下(外側)に入ります。

 もっこもこです(笑)。

 一度内部を解体し、断熱材を入れてから木部を組み直しています。


ボード貼





 右はサッシを入れて、壁や天井のボード部分を復旧したところ。


 ずいぶん部屋らしくなりました。

 写真上左の黒いものは、天井換気扇です。


完成





 左は完成写真。

 右の写真で板の色が違う部分に、洗面化粧台が入っていることがわかります。
 また、天井も隙間が出ないよう、隙間部分が調整されています。
 一見細かいところですが、美観と日常の掃除手間を考えれば、利点がわかると思います。
 ほかには、洗濯機のコンセント位置や水道の取付位置を見直しています。

 これらの配慮により、以前よりもすっきりと使いやすく、そして何より暖かな空間になりました。

 この冬を、安心快適に過ごしていただけそうです。